バケツでビカクシダに活力剤「リキダス」を与えてみた

ビカクシダ

さて今回はビカクシダに活力剤の「リキダス」を与えるのですが、今まで如雨露を使用して与えていました。

結構面倒でした。

そこで今回は、バケツに水を入れて、そこに「リキダス」を混ぜて、その中にザブッと漬けてみました。

活力剤 リキダスとは

ハイポネックスジャパンが販売している植物用の活力剤です。肥料(N・P・K)というよりは、植物を元気にするためのサポート剤という位置づけです。

特徴

  • アミノ酸やフルボ酸を含み、根の活着や成長を助ける
  • カルシウム・鉄・マグネシウムなどの微量要素を補える
  • 土壌中の有用菌の働きを助けて、根張りを良くする効果
  • 花・野菜・観葉植物・果樹など幅広く使用可能

使い方

  • 通常の水やり代わりに希釈して使用(500〜1000倍)
  • 液肥(ハイポネックス原液など)と混ぜて使えるので、肥料と活力剤を同時に与えることもできる

注意点

  • 肥料成分(窒素・リン酸・カリウム)は少なめなので、肥料の代わりにはならない
  • あくまで「補助剤」として、肥料と併用するのがおすすめ

ビカクシダ × リキダスの使い方

ビカクシダは着生植物で、根からの吸収力は強いですが、肥料が効きすぎると痛むこともあります。リキダスは肥料成分が薄く、活力アップの補助なので使いやすいです。

おすすめの使い方

  • 希釈濃度:1000倍〜2000倍くらい(薄め)
  • 頻度:2〜3週間に1回、水やり代わりに与える
  • タイミング
    • 植え替え直後
    • 株分け直後
    • 新芽が動き始める春〜夏の成長期
    • 弱っている株のリカバリー
  • 方法
    • 板付けや苔玉なら、リキダス希釈液に株ごと数分浸す「ドブ漬け」がおすすめ
    • 鉢植えなら、通常の水やり代わりに与える

と言うことで、リキダスを2000倍に希釈して「ドブ漬」けにしてみます

バケツにドブ漬け実践

jade girl

jade girlから漬けていきます。結構乾燥していたので、ブクブクと音を立てて水苔にリキダスが染み込んでいきます。

約1分くらいでブクブクが止まったので上げてしっかり水を切ります。

注意したいのが、如雨露を使用する場合は特に問題にならなかったビカクシダの成長点。

バケツにドブ漬けするということは酸素の供給が途絶えること!

どのくらいの時間大丈夫か・・・・10分以上は漬けない方がいいと教わっていたので、このサイズだと十分耐えられる時間で大丈夫そうです。

alcicorne

次にalcicorne。

これは、これはしまった!

ちょっと板が大きかったので全部バケツに漬かりませんでした。水を満杯に入れればこのalcicorneは大丈夫です。

でもこのサイズより大きい株ではこのバケツが無理そうです。

ここはドワーフ株や小さめの株での使用となりそうです。

wings of angel

wings of angel。これもしっかり漬かり1分くらいでした。

bacteria

bacteria。これも1分ほど

Jenny

次はJenny。

この株の水苔がかなり硬く巻き付けてあるので、なかなか水が浸透していきにくいです。

成長点が酸欠にならないように2〜3分を2回に分けて漬けてみました。

最後に

先にも書きましたが、今まで如雨露を使用してリキダスを与えていました。1株に対して数回に分けて与えていて、何回も如雨露で希釈する必要があったのですが・・・

このバケツにドブ漬けはとても簡単で楽ちんでした。

でも、大きい株に対しては、このバケツのサイズでは無理そう

もう1点気づいたのですが、同じバケツに漬けるので何かの病気を持っていると感染してしまう可能性があるかもしれないです。

病気などが確認できる株は、一度水で流す、あるいは漬けないなどの対策が今後必要かもしれません!

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